
金属の曲がり矯正という言葉を、今まで知らなかったという方も多いことでしょう。曲がり矯正というのは、その名の通り、曲がったり反ったりしている金属を矯正し、正しい寸法に収めるための技術です。
以前よりハンマーなどで、小さな金属部品の曲がりや歪みを修整する技術は数多くありましたが、ヤマヨでは熟練したオペレーターの技と専用プレス機で、長さ5mにも及ぶ長尺物や、板状の金属板なども矯正可能。製品によっては1/100mm単位での寸法合わせも可能です。


金属の曲がり矯正という言葉を、今まで知らなかったという方も多いことでしょう。曲がり矯正というのは、その名の通り、曲がったり反ったりしている金属を矯正し、正しい寸法に収めるための技術です。
以前よりハンマーなどで、小さな金属部品の曲がりや歪みを修整する技術は数多くありましたが、ヤマヨでは熟練したオペレーターの技と専用プレス機で、長さ5mにも及ぶ長尺物や、板状の金属板なども矯正可能。製品によっては1/100mm単位での寸法合わせも可能です。

曲がり矯正の最大のメリットはコストダウンです。長さ3mの引き抜き鋼管を例に取ってみると、5/100mmまで曲がりを抑えるためには引き抜きの回数を増やす必要があり、製造コストが一気に跳ね上がってしまいます。しかし、曲がり矯正ならば通常の引き抜き鋼管でも同レベルまで精度を高めることができます。また、小ロットから大ロットまで柔軟に対応できるため、結果として製品のコストを抑えながら、高い精度を確保することができるのです。
他にも、これまで高い平滑度を必要とされる金属板の場合は、NCルーターなどの工作機械による切削加工で最終的な寸法精度を出すのが常識でした。しかし、これも曲がり矯正ならば、当初寸法に加工された金属板を矯正することで、必要な平滑度を出すことが可能。精度を追い込むための切削加工が不要となり、材料の歩留まりも大幅にアップします。
このような特徴を持つ曲がり矯正。コスト削減や納期短縮、商品性のアップなどさまざまなメリットを商品に与えることができるでしょう。


「金属であれば矯正できない物はない」というのがヤマヨの基本的な考え方です。鉄やもちろん、アルミ(容体化処理された物を除く)はもちろん、これまでは難しいとされていた次世代素材の矯正も行っています。
また、形状も通常の引き抜き鋼管からボックス形状のアングル、ねじれ棒、段差のある板なども矯正可能。サイズも長さ5mを超える長尺物から、小さい物としては小指の先に乗るようなアルミ板まで。ロットも1つからライン生産品まで対応可能 です。
このようにコスト面、品質面で非常に大きなメリットを持つ金属曲がり矯正。ヤマヨではあらゆる曲がり矯正のニーズにお応えすることができます。

曲がり矯正に特化した埼玉工場には50t級の専用プレス機5台、ねじれ矯正機1台をはじめとして、曲がり矯正をサポートするための設備を各種揃えております。
工場の見学や、曲がり矯正に関するご質問なども随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。